3年生の卒業研究発表会と懇親会がおこなわれました

去る12月3日に義肢装具士科第7期生の卒業研究発表会おこなわれました。卒業研究は1年時より学んできた義肢装具に関連するテーマについて,各グループが計測装置などを使って得たデータを分析して,論文にする作業です。その成果を披露する場が卒業研究発表会です。今年度は9グループが自分たちで決めた卒業研究の課題に取り組みました。当日は会場設営から受付,タイムキーパー,スライド操作に至るまでほとんどを学生が担当しました。学生たちの苦労は報われたようで,発表会は来賓の方々や在校生たちにとって興味深いものとなりました。
発表会後の懇親会では和やかな雰囲気の中,来賓の方々から直々のアドバイスや来年の6月におこなわれるPOアカデミー大会推薦賞などの表彰がおこなわれました。また,学生からは1年間の苦労話,失敗談などを聞くことができ,これから卒業研究に取り組む在校生にとっても貴重な機会となりました。

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【卒業研究発表会の演題】
・体幹駆動型車いすの提案と開発
・前腕切断者のためのギターが演奏できる冶具の開発
・ビリヤード用手先具の考案
・空圧袋とリペアムゲルを内蔵した断端周径変化に対応する下腿仮義足ソケットの開発
・下腿義足使用者のしゃがみ込み動作における足部背屈可動域とソケットデザインの影響について
・吸着式ソケット内の環境改善
・片麻痺とゴルフに適用する装具の提案と検証
・距骨下関節により代償された後足部内反(非荷重時)の歩行特性
・新しい把持装具の考案

投稿者 webmaster : February 28, 2006

本校学生が神戸空港で航空機炎上を想定した大規模訓練に参加

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開港を二週間後に控えた神戸空港で二日、航空機事故と火災を想定した総合訓練があり、本校学生も主に乗客役として参加しました。神戸市消防局と県警、航空会社、医療機関など本校を含む29機関の約700人が参加し、救急車、消防車や緊急搬送用のヘリコプター6機なども使用しておこなわれました。
 三百人乗りの旅客機が着陸に失敗し、滑走路を逸脱してエプロン(駐機場)で炎上したとの想定。航空機に見立てたバスに放水する一方で、救急隊員らが機内の乗客を救出し、医師らが一人一人のけがの程度を見分け、搬送の優先順位を判断するトリアージを実施。事故時の拠点となる同病院まで、救急車などで実際に搬送し、病院内でも救急医療体制の訓練が続けられました。
特に重症患者の役割を担った、救急医療の最前線での活動を目指す救急救命士科学生にとって、傷病者について、医療スタッフの連携や技術・知識、命の尊さなどを現場から身をもって学ぶという貴重な経験をしました。

投稿者 webmaster : February 7, 2006