3年生 靴型装具完成!
以前報告していましたが、義肢装具士科では3年生になると、併設学科の整形靴科の設備をお借りし、靴型装具を製作する実習があります。靴は,自分の木型に合わせて,デザインや色,革etc.自分の好きな靴を製作できるので,学生にはとても好評です。
いつも当たり前のように履いている靴ですが,構造まで考えることってあまりないですよね?その靴型装具の実習が終了し、学生たちはみな自分のデザインした靴を完成させることができました。初めての靴作りに試行錯誤だった学生たちも時間を追うにつれてだんだん慣れていき最後のほうには「もっとデザインや革にこだわりたかった!」と学生のコメント。
最後の授業では、製作した自分の靴を履きみんなの前で靴ファッションショーを行いました。照れながらも学生同士で自分の製作した靴を満足気に見せ合っていました。
この貴重な経験を生かして、将来現場で靴の製作にかかわらず、患者さんに良い物を提供するために一生懸命ひとつひとつ心を込めて製作していってください。
近畿理学療法士養成学校連絡協議会主催「第28回臨床実習指導者研修会」無事終了しました。
平成18年10月28日(土)に第28回臨床実習指導者研修会を三田校が主催しました。研修会場が池田市民文化会館のコンベンションルームで行われ、司会が冨田義之、座長を村上雅仁が担当しました。講師の加藤宗規先生(了徳寺大学 健康科学部 理学療法学科 助教授)をお招きして『応用行動分析学の観点からみた臨床実習指導』の講演をして頂きました。参加者の8割の先生が臨床実習指導者で、2割が理学療法士養成学校の先生で、日常の臨床実習指導の手法やエビデンスを学ぶことができたと好評のお言葉を頂きました。また、理学療法士学科2年生10名がお手伝いとして、会場の設営、受付係等を経験し、ひとまわり成長したと思われます。研修内容は以下の通りです。
要旨:
卒前の臨床実習では、学生が実際に患者様に対して評価・治療を一貫して「ひとりでできた」経験をすることは困難である。また、実習において学生が患者様に対して失敗しない、試行錯誤の対象としないことが必要である。しかし、学内での実技練習において学生同士で行った評価・治療が、実際に患者様に適切に行うことができる可能性は低い。熟達した実習指導者は、動機づけを図りながら学生の能力に合わせた指導を段階的に進めていると思われる。応用行動分析学では、行動前後の環境と結果を調整して行動の動機づけを図り、到達目標を具体的な行動として設定し、さらに課題分析により必要に応じて到達可能な目標から段階的に進め、また、失敗を少なくする介入を設定して行い、徐々に介入を減らしていくことを行う。したがって、熟達した実習指導者の指導にも似ていると考えられ、臨床実習には適していると考えられる。
理学療法士科2年生の学生生活
10月から後期が始まりました。
後期に入り勉強内容が難しくなり今まで勉強してきた事をフルに活かさないとついていけなくなりました。
実技の授業では実際の患者様を想定した本格的な授業になり難しいけど1歩ずつ理学療法士に近づいていると感じる今日この頃です。
改めて1年生の頃の勉強が大切だったと強く思います。2年生の最後には臨床実習(評価実習)もあり、最近は放課後にみんなで残って実技の練習をしたり、1年生の時の内容も復習しています。頑張るぞー!
施設見学 その参:株式会社マリアンヌ製靴 〜整形靴科1年生〜
10月6日、整形靴科1年生が兵庫県加西市にある靴メーカー:マリアンヌ製靴さんに見学に行ってきました。全3回ある施設見学の第3弾。会社の方の説明を受けながらナースシューズ・リハビリシューズの製造現場を見学。機械による大量生産のシステムと卓越した職人さんの技術に圧倒されていたようでした。
【学生の感想】
・「一日にこなす数量と作業スピードに驚いた」
・「分業制で靴を作っていたので、一つの工程を適当にすると次の工程の人に
迷惑を掛けてしまうので、責任の大切さを知った」
・「大量生産という現場の中で、一つ一つ心を込めて作るのは大変なことだと
思うが、とても丁寧に作られていてうれしくなった」
・「手作業でのつりこみや糊付けの速さは、一つの靴で手間取っている私には
信じられない速さだった」
・「全てが機械任せで出来るわけでなく、扱う人の経験や知識が無ければ
出来ない仕事であることを改めて知った」
・「授業ではよく納期を考えつつ一日にできる作業を自分の中で時間配分を
決めてしないといけないと言われていることを実感した」
・・・・・等々。
理学療法士科2年生日記「病院見学に行ってきました」
夏休みを有効活用するために、僕の地元(兵庫県北部)の公立病院に見学実習でお世話になりました。休みを利用して見学でお世話になるのは2回目です。
そこで実際の臨床現場で今回一番感じたことは、僕たち2年生では知識がまだ少ないと感じたことです。そこで、課題をたくさんみつけることができました!
特に実感したことは、バイザーの先生から質問を受けた際にすぐには答えられなかったことです。学校の講義で習ったはずなのに・・・。すぐに家に帰って復習しなければ。
また、学校内で時間があるときに、患者さんを想定して評価する実技練習やレポート作成などを学生同士でしていましたが、現場のイメージがつくにくいこともあったので、実際の現場を見学することは良い経験になりました!やる気も今以上に燃えてきました!チャンスがあれば皆さんも病院の見学に行ってみてください。いろいろ発見できますよ
3年生の臨床実習報告会がおこなわれました
以前,お伝えした3年生の臨床実習の報告会がおこなわれました。この日のために3年生はプレゼンテーションの準備だけでなく,受付や座長などの役割を進んで運営してくれました。
当日は受け入れ施設の方々をはじめ,多くの企業の方々にもご出席いただけました。また,1年生は「臨床実習ってどんな感じなのだろう?」と言った気持ちで, 2年生ははじめての臨床実習2日前に緊張しながら聴講しました。
3年生は2回目の臨床実習です。そろそろ,自分の就職について真剣に考えなければなりません。来年の今は義肢装具士として働いていることを頭に描きながら,真剣な面持ちで発表していましたし,仲間の発表からは他の施設の状況などを聞き,勉強になったことと思います。
この場を借りて,当日お越しくださった受け入れ施設の方々,そして,受け入れ施設のみなさまに改めて感謝申し上げます。
就職ガイダンス(3年生)
9月23日と30日の2日間,就職ガイダンスがおこなわれました。
今年度は昨年の30を上回る,37の企業様からご参加いただきました。
学生たちは卒業して,義肢装具士の免許を取得することはもちろんですが,自分の理想とする就職先を探すことも大切な課題ですから,真剣そのものです。2日間のガイダンスは,就職活動に向けて有意義なものとなったと思います。
この場を借りて,就職ガイダンスに参加いただいた企業様に,こころより感謝申し上げます。
参加企業一覧(順不同)
株式会社小豆澤整形器製作所(大阪府)
株式会社アルファ美輝(北海道)
有限会社山下義肢製作所(鹿児島県)
株式会社有薗製作所(福岡県)
株式会社ピーエーエス(大阪府)
有限会社平井義肢製作所(兵庫県)
有限会社内藤義肢製作所(東京都)
有限会社松本義肢(広島県)
有限会社相模原ブレース(神奈川県)
橋本義肢製作株式会社(岡山県)
株式会社済世館(石川県)
株式会社P.O.ラボ(京都府)
有限会社湘南義肢研究所(神奈川県)
株式会社小谷義肢(徳島県)
東名ブレース株式会社(愛知県)
株式会社大井製作所(京都府)
株式会社洛北義肢(京都府)
有限会社ピー・オー・テック(和歌山県)
有限会社永野義肢(大阪府)
株式会社松本義肢製作所(愛知県)
オットーボック・ジャパン株式会社(東京都)
株式会社舟木義肢(岡山県)
有限会社えびす義肢(京都府)
株式会社澤村義肢製作所(兵庫県)
有限会社愛知ブレース(愛知県)
有限会社POライフ(北海道)
株式会社札幌義肢製作所(北海道)
有限会社京栄義肢(京都府)
川村義肢株式会社(大阪府)
株式会社かなへ義肢製作所(徳島県)
有限会社砂田義肢製作所(沖縄県)
株式会社近畿義肢製作所(兵庫県)
株式会社協和義肢製作所(岐阜県)
3年生は靴型装具実習の真っ最中です!
本校には整形靴科がありますが,義肢装具士科でも3年生になると靴型装具実習で靴を製作します。靴は,自分の木型に合わせて,デザインや色,革etc.自分の好きな靴を製作できるので,学生にはとても好評です。

初めての靴作りに試行錯誤。「靴ってこんな風にできているんだ〜!」とは学生のコメント。いつも当たり前のように履いている靴ですが,構造まで考えることってあまりないですよね?学生たちは新しい学びを楽しみながら目を輝かせて格闘?しているようです。もちろん,一足作り上げないと合格できませんので,その意味でもがんばらないとなりません。
みな,どのような靴が完成するのか興味津々!追ってこのニュースで報告しますね。こうご期待!

