2年生の臨床実習が終了しました。

 2年生にとっては、初めての7週間におよぶ臨床実習が11月中旬で終了しました。実際の職場での実習は学生たちにとって有意義であると同時に,試練の場でもあります。また初めての実習ということで、開始前の不安と期待とが入り混じった表情だった学生たちは、一様に今までよりも引き締まった表情で戻ってきてくれました。臨床実習発表会で成果を聞かせてくれるでしょう。
 これからも忙しい日々が続きますが,学生生活を更に有意義に過ごしていきましょう。

 この場をお借りして,実習でお世話になりました受け入れ施設の各位にお礼を申し上げます。

実習受け入れ施設(順不同)

株式会社 馬場義肢製作所 (北海道)
橋本義肢製作株式会社(岡山県)
オリエンタル義肢株式会社(大阪府)
株式会社 田沢製作所(東京都)
有限会社 湘南義肢研究所(神奈川県)
株式会社 小谷義肢(徳島県)
玉造厚生年金病院(島根県)
有限会社 野坂義肢製作所(北海道)
株式会社 大井製作所(京都府)
株式会社 佐喜眞義肢(沖縄県)
株式会社 三重義肢製作所(三重県)
有園義肢株式会社(熊本県)
長野県厚生農業協同組合連合会 鹿教湯三才山リハビリテーションセンター 鹿教湯義肢装具研究所(長野県)
株式会社 協和義肢製作所 岐阜支店(岐阜県)
有限会社 横浜ブレース (神奈川県)
中村ブレイス株式会社(島根県)
東名ブレース株式会社 関東支店(神奈川県)
株式会社 奈良義肢(奈良県)
株式会社 小豆澤整形器製作所 高知支店 (高知県)
株式会社 小豆澤整形器製作所 (大阪府)
有限会社 ピー・オー・テック(和歌山県)
有限会社 平賀義肢製作所 (岩手県)
株式会社 東北補装具製作所(福島県)
株式会社 田村義肢製作所(新潟県)
株式会社 長崎かなえ(長崎県)
東名ブレース株式会社(愛知県)
国立身体障害者リハビリテーションセンター・研究所 補装具製作部(埼玉県)
有限会社 ハート義肢 (沖縄県)
株式会社 松本義肢製作所(愛知県)


投稿者 kmw : November 18, 2006

就職セミナー「業界の声〜シューフィル大谷先生〜」 〜整形靴科1年生〜

就職セミナー業界の声シリーズ第3弾、今回は靴ジャーナリストの大谷知子先生をお迎えし、「靴業界と靴文化」というタイトルで講義をしていただきました。大谷先生は靴業界誌「フットウェアプレス」の編集・取材記者を長年勤められた後、ご存知、靴が好きな人のためのカルチャーマガジン「シューフィル(靴好きの意味)」を創刊され、現在も主筆として国内外を問わず取材・執筆活動に活躍されています。

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今回の講義のキーワードは「文化」。「ファッションとして、または商売道具としての靴」ではなく、「文化としての靴」に着目し、語ってくださった大谷先生。『海外では整形靴技術が一般の人々にも認知されており、日常的に「靴が合わない、足が痛い」時に駆け込める靴屋さんがある、つまりそういう「文化」がある。日本では「文化」としてまだ根ざしていないため、整形靴科の学生はいわば文化を築くためのパイオニア的存在だ!』と力強く語ってくださいました。
 因みに、とても歩きやすそうな靴を履いていらっしゃる大谷先生、もしやと思い伺ってみると、何と足に合わせて作ったお靴で、同じく足に合わせて調整された中敷も入れていらっしゃいました!「疲れが全然違うよ!皆さんがもっといいものを作れるようになったら、ぜひ私にも声かけて下さいね笑」とおっしゃってくださいました。皆への期待は熱いのです!頑張らなきゃですね!

【学生の感想】

・「海外の方に“日本には足と靴の専門家がいないの?”と尋ねられた時、“いるよ!”と当然のように答えられる文化になるように、自分たちが頑張りたい」
・「『文化』という言葉に感銘を受けた。文化の違いで靴に対する意識が異なることに驚き、『靴について知らない文化』を変えていけるように頑張らなければと感じた」
・「健康靴という分野が今後発展するだろうし、そうならなければならないという先生のお話を聞き、これからその分野に進むにあたってとても励みになった」
・「自分たちが学んでいる整形靴技術が単に物を作る技術ではなく、日本の靴文化の向上や健康への貢献につながる大きな使命を持っていることを知り、今まで以上に努力しようと思った」

投稿者 webmaster : November 16, 2006

「”Shoe fitting day”が開催されました! 〜学園祭・整形靴科1・2年〜」

11月12日(日)、三田校の学園祭が行われました。整形靴科では”Shoe fitting day”を企画し、約60名のお客様に来ていただきました。ご来場くださった皆様本当にありがとうございました。「整形靴」の魅力を十分に伝えることができたか不安の残る部分もありますが、緊張しながらも一生懸命説明する学生の熱意は伝わったのではないかと思います。

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普段はクラスメイトの足しか観察する機会が無い学生にとって、生後1歳未満のお子さんから年配の方まで様々な足を観察できたこと、また、お客様としての対応の仕方を学べたことは貴重な経験になったのではないでしょうか。

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”Shoe fitting day”以外にも1・2年それぞれ模擬店を出し、思う存分楽しんでいたようでした。

061116_005.jpg2年模擬店:わたがし&ジュース:わたがしをほわっと上手にまくのは意外と難しい!!でも楽しい(笑)

061116_006.jpg1年模擬店:キムチ鍋:とても寒かったこの日、キムチ鍋の売れ行きは大好調!!美味しかった〜!

061116_007.jpg休憩ベンチにて1年生

061116_008.jpg2年生集合写真 

投稿者 webmaster : November 16, 2006

就職セミナー「業界の声〜卒業生を迎えて〜」 〜整形靴科1年生〜

私たち整形靴科が趣味の靴作り教室と大きく異なる点、そのキーワードは「就職」!
当学科では1年生から「就職セミナー」という授業があり、「働く」ことについて、靴業界について、実際の現場について学ぶ機会があります。その就職セミナーの中でも最も学生に好評なのは、実際に靴に関する様々な分野で活躍されている「業界人」をお呼びして、靴仕事の今をお話いただく「業界の声」シリーズ。今回は「卒業生の声」ということで、現在、株式会社松本義肢製作所静岡営業所(本社:愛知県)で働いている、5期生(2005年度卒業)の秋山裕一君を迎え、卒業生の観点から「仕事としての靴作り」と「有意義な学校生活を送るコツ」について語っていただきました。

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「仕事として靴を作る厳しさ」、仕事をまっとうし、お客様・患者様に感謝されることで得られる「喜びや達成感」についてや、就職するまでに学校で学んでおいた方がよいことなど、聞きたいことが盛りだくさんに盛り込まれた内容に、話をきく姿勢も真剣そのもの(真剣さあふれる様子は写真をご覧ください!)!
質問タイムでは「就職してから今までどんな靴を作りましたか?」「現場に出て、学校で学んだ方法とは違う製作方法はありましたか?」「まだまだうまく作れないのですが卒業後に求められるレベルが高いと聞き不安です・・・。どうしたらよいですか?」などの質問がだされ、秋山君から丁寧かつざっくばらんな(笑)アドバイスをいただきました。
 因みに、先輩として話をしてくれた秋山君、「秋山先生」と呼ばれてテレながらも「質問などもでて皆真剣に聞いてくれたのでよかったです。もっと交流を深めたいですね!」といってくださいました!

【学生の感想】
・「先輩ということで私たちが日ごろ思っている疑問点などをわかっていらっしゃるので、とてもわかりやすく、親近感をもって話を聞けた」
・「就職について、また靴業界について身近に感じ、自分が働くイメージがわいてきた」
・「作業スピード、時間管理について、今まで以上に高い意識を持たなければならないと感じた」
・「冬休みはバイトをしようと思っていたが、今回の話を聞いて、会社見学に行くなど就職に向けて積極的に活動する機会にしようと考えが変わった」

投稿者 webmaster : November 8, 2006

”Shoe fitting day” のご案内

2006年11月12日(日)、三田校で学園祭が行われます。整形靴科では毎年、学生の日頃の勉強の成果を試すべく「Shoe fitting day」と称し、来校者のフットプリントを採り、その方に合った健康靴の試し履きをしてもらうイベントを行っています。今年は学校のアンテナショップである「POSC」の協力のもと、実際に販売も行います。足や靴にお困りの方、整形靴科に興味のある方など多数のご来校を学生・スタッフ一同お待ちしております。

【過去の”Shoe fitting day”の様子】

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投稿者 webmaster : November 2, 2006

「スリッパ完成!〜整形靴科1年生 〜」

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1年生の靴製作実習?の授業で製作していたスリッパが完成しました!これまで実習では靴修理・靴調整・足底板など、座学では解剖学や靴の材料学・専門知識など、靴を作る上での基礎を学んできました。そして、ようやくカタチになった自分の靴にみんな喜びを感じていたようでした。失敗したところも多々あるでしょうが、次の短靴製作に教訓として活かしてほしいと思います

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【学生の声】
 <整形靴科1年生 松島亮 君>
  入学してから半年間の知識と技術を総動員して作りました。完成した日にはあまりの嬉しさに一日中靴磨きをしていました。出来に関しては納得いかない部分もあり、まだまだ訓練が必要だと思い知らされました。が、自分の足に合わせた靴(スリッパですが…)を自分の手で作り上げたということにたいへん満足しています。次の短靴製作がとても楽しみです。

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投稿者 webmaster : November 2, 2006

整形靴製作実習II:仮合わせ編 〜整形靴科2年生〜

9月よりスタートした整形靴製作II。10月25日にモデルさんに来校していただき「仮合わせ」が行われました。
 以前にもお伝えしましたが、「仮合わせ」とは、足型から起こした木型を用いてプラスチック製のチェックシューズを製作し、製作した靴型がモデルさんの足に合っているかを判定する工程です。最終的な靴のフィッティングを左右する重要な工程でもあります。透明のプラスチックを用いるので、きつくて足に当たっているところ、ゆるくて隙間があるところが一目でわかります。

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この日の仮合わせの結果を元に木型を再修正し、モデルさんの足に合った木型を完成させます。靴として仕上がるのは、12月。2年生は卒業製作、海外研修、就職活動など多忙な日々が続きますが、今がふんばり時です。肩の力を抜きながら頑張っていきましょう!

投稿者 webmaster : November 2, 2006

下肢疾患セミナー I 発表会 〜整形靴科1年生〜

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10月21日、1年生による下肢疾患セミナー I の発表会が行われました。下肢疾患セミナーとは外反母趾や扁平足、変形性膝関節症などの下肢疾患を、1人1テーマ選び、とことん調べ上げ、レポートにまとめるというものです。そして最後に調べた疾患をみんなの前で発表します。内容が不十分であると仲間からのするどい質問にたじたじ・・・。

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初めての発表で緊張する人、笑いをとりながら流暢に話せる人など様々でしたが、この経験を将来、仕事でのプレゼンテーションや学会発表などに活かしてほしいと思います。

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投稿者 webmaster : November 2, 2006

3年生 Michael Dillon先生によるIRC特別講義(10/24〜28)

 提携校のLaTrobe大学から、日本義肢装具学会に引き続き、Michael Dillon先生をお招きして坐骨収納型大腿義足の講義と実習を行っていただきました。

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 昨年から始まったこの特別授業ですが、今年は1週間みっちり集中講義という形で講師にとっても学生にとっても大変ですが、集中した内容の濃い講義、実習となりました。通訳は本校の内田先生と森本先生、英会話に優れた学生が対応しましたが,その学生から「IRCの知識に関してはとても興味深く、有意義なものであったと思う。」とのこと。苦労が報われて本当によかったですね!

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 Michael先生の実習をとおしてオーストラリアや海外の義肢装具士の仕事の魅力にも触れることができたのではないでしょうか。Michael先生,ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。

投稿者 kmw : November 1, 2006