【義肢装具士科】 日本義肢装具士協会 全国セミナー (9・29〜9・30)

平成19年度 、日本義肢装具士協会 全国研修セミナー
「関節リウマチ(RA)と義肢装具士」
と題し、本校新校舎を会場として落としをふまえた全国研修セミナーを開催いたしました。

研修委員会では、昨年度より全国セミナーの内容を「一つの症状・傷病に対して、義肢装具士としてユーザーの生活全体を考える」を主題として取り組んでいます。

平成19年度は「関節リウマチ(RA)と義肢装具士」というテーマでセミナーを開催いたしました。本セミナーでは、RA患者さんの装具だけにフォーカスするのではなく、RA概論をはじめ、Dr、PT、OTなど各専門職としてRA患者さんにどのように接しているのか?評価しているのか?今後のために何を見ているのか?などをそれぞれの立場である講師陣からご講義していただき、大変貴重なセミナーとなりました。これらの講義が、義肢装具士としての今後の臨床に役立てればと思っております


今回のセミナーに講師として参加いただいた先生方、本当にありがとうございまいた。
この場をお借りして、お礼申し上げます。

以下、セミナー内容となっています。


【会場】 神戸医療福祉専門学校三田校
     〒669-1313 兵庫県三田市福島501-85
     Tel. 079-563-1222、 FAX. 079-563-1294

【スケジュール】 
1日目 9月29日(土) 12:45〜18:00
2日目 9月30日(日)  9:20〜12:10

<1日目> 9月29日(土)
12:05 - 受付
12:45 – 13:00 挨拶・会場の説明など
13:00 - 14:30 RA概論、RA専門病院について
松原 司 先生  (松原メイフラワー病院)

14:30 - 14:50 RA専門病院でのPOの役割
吉井 綾子 先生 (松原メイフラワー病院)

15:10 - 15:45 RA患者さんの生活について、義肢装具士に望むこと
※ RA患者さん(予定)

16:10 - 17:00 OTとしてのRA患者さんの評価
林 正春 先生 (リハビリテーション中伊豆温泉病院)

17:10 - 18:00 PTとしてのRA患者さんの評価
八木 範彦 先生  (甲南女子大学 看護リハビリテーションセンター)

<2日目> 9月30日(日)
9:20 - 10:10 POとしてのRA患者さんの評価
関 宏三 先生  (北海道工業大学)

10:20 - 11:10 RA患者さんの福祉用具、自助具について
萱野 由希江 先生  ((財)東京都高齢者研究・福祉振興財団)

11:20 - 12:10 RA患者さんの足底装具、靴型装具について
宇野 秋人 先生  (東名ブレース株式会社)

投稿者 kmw : September 30, 2007

【理学療法士科】三田校周辺も秋本番です。

後期授業がはじまり、三田校周辺も秋本番です。
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稲刈りはどんどん進んで、その田んぼの土手には『彼岸花』が一気に咲き始めました。やや遅れて咲き始めたのは『秋桜』です。どちらも緑とのコントラストが、なんとも綺麗です。三田周辺は週末になると、京阪神方面からの家族ずれが『芋ほり』『栗拾い』『バーベキュー』などで秋の1日満喫していきます。自然がいっぱいです。
しかし、三田校の最寄り駅『新三田駅』の周辺では、開発が急速に進み、新しい町並みと住民の生活を支える大規模店舗群が見られます。土とアスファルトが共存しています。
学生生活にはリラックスと便益、さらには安全が大切ですよね。三田がどんなところか、観光のついでに是非三田校にも来てみてください。

投稿者 kmw : September 29, 2007

【義肢装具士科】 毎年恒例のシッティングバレーボール大会が行われました。

 9月27日(木)、三田市駒ヶ谷運動公園の体育館にて保健体育の一環として、シッティングバレーボールの授業がおこなわれました。

 このシッティングバレーボールは神戸市障害者スポーツ協会の大久保先生と神戸市に拠点を置く“神戸JETS”の協力の下におこなわれる、義肢装具士科の全学年を対象とした恒例行事(授業)です。

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シッティングバレーボールは障害がある人たちを対象とした、パラリンピックの正式種目の競技ですが、本当は障害のあるなしに関係なく楽しめるスポーツなのです。

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 2年生、3年生は前年度までの授業を通して経験していますが、1年生にとってははじめての経験です。「座ってやるバレーボールでしょ?」と思ったかどうかはわかりませんが、普段はしない座ったままでコートを動く大変さを身にしみて感じていたようです。でも、大久保先生と神戸JETSのみなさんの丁寧なご指導のおかげで、大変な練習も和気あいあいと楽しみながら取り組むことができました。

 試合になると普段のストレスを発散するかのように、目を輝かせながら楽しんでいました。優勝チームは神戸JETSと対戦することができるのですが、今年の優勝チームは去年、神戸JETSに冷や汗?をかかせるほどの僅差で敗戦したので、今年はリベンジ!!

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 スポーツは身体にもこころにもよいものです。みなさん、筋肉痛は大丈夫?日ごろからの運動の大切さが身にしみたでしょ?今後もいろいろなスポーツを積極的に取り組んで行きましょう!!

投稿者 kmw : September 27, 2007

【義肢装具士科】 9期生、3年次臨床実習報告会が行われました。

3年生の臨床実習の報告会がおこなわれました。この日のために3年生はプレゼンテーションの準備だけでなく、受付や座長などの役割を進んで運営してくれました。
当日は受け入れ施設の方々をはじめ,多くの企業の方々にもご出席いただけました。また、1年生は「臨床実習ってどんな感じなのだろう?」「義肢装具会社ってどんなところなのだろう?」と言った気持ちで、2年生ははじめての臨床実習直前のため緊張しながら聴講しました。

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3年生は最終学年の臨床実習です。そろそろ、自分の就職について真剣に考えなければなりません。来年の今は義肢装具士として働いていることを頭に描きながら、真剣な面持ちで発表していましたし、仲間の発表からは他の施設の状況などを聞き、勉強になったことと思います。また、今回の実習でのケースレポートも同時に発表し、実際に自分の考えを熱く報告していました。
それに応えるかのように、1・2年生からは活発な質問や意見、3年生からのアドバイスをしてもらったりと、1・2年生にとっても有意義なものになったと感じます。

3年生は充実した7週間を過ごし、自分の中の義肢装具士像を確立したと思います。

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 この場を借りて、当日お越しくださった受け入れ施設の方々そして、受け入れ施設のみなさまに改めて感謝申し上げます。

実習受け入れ施設(順不同)

有限会社 高松義肢製作所
株式会社 澤村義肢製作所
株式会社 福本義肢製作所
大阪厚生年金病院
早川義肢製作所
有限会社 西義肢製作所
有限会社 平井義肢製作所
株式会社 川端技術所
有園義肢株式会社
株式会社 有薗製作所
株式会社 東北補装具製作所
国立身体障害者リハビリテーションセンター・研究所 補装具製作部
株式会社 長崎かなえ
株式会社 ホワシ
中村ブレイス株式会社
財団法人 鉄道弘済会 東京身体障害者福祉センター
株式会社 松本義肢製作所
佐々木義肢製作所
株式会社 田沢製作所
神奈川リハビリテーション病院
有限会社 永野義肢
独立行政法人 労働者健康福祉機構 九州労災病院
株式会社 小谷義肢
株式会社 大井製作所
株式会社 近畿義肢製作所
長野県厚生農業協同組合連合会 鹿教湯三才山リハビリテーションセンター 鹿教湯義肢装具研究所
川村義肢株式会社

投稿者 kmw : September 23, 2007

【整形靴科】就職セミナー 業界の声〜卒業生を迎えて〜

就職セミナーの第2弾は「卒業生の声」ということで、株式会社松本義肢製作所静岡営業所(本社:愛知県)で働いている5期生(2005年度卒業)の秋山裕一君を迎え、卒業生の観点から就職や学校生活についてのお話を伺いました。秋山君は現在会社のショップである「靴工房」に勤務しておられ、オーダーシューズ・整形靴・特殊靴の製作など製作メインの仕事をされています。
昨年も来てくださった秋山君は、昨年度の学生から「今までに製作した靴が見たい」という意見があったため、今年は製作した整形靴の写真を持ってきて紹介してくださいました。まだ靴は製作したことがない1年生ですが、身を乗り出して写真を覗き込みながら「おーっ!すごいーっ!」と思わず声を上げていました。皆もそのような靴が作れるようになって、お客様の助けになり、喜びの声をいただける日がくるんです!そのイメージを持ってしっかり勉強してくださいね!

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【学生の感想】
・先輩ということもあって、話の内容に共感が持て、わかりやすかった。中でも「デモンストレーションの際、音を聞くことも大切」、「失敗は共有してクラスメイト分の経験を得る」という話が印象的であった。
・「時間も資材のひとつ」という言葉を聞き、自分の時間に対する意識を変えないといけないと強く感じた。
・働くということは、給料分だけではなく会社に利益が出るようにしなければならないということを学んだ。時間の大切さや仕事のスピードアップの大切さを知ることができた。
・足に疾患がある人は、豊富なデザインの中から靴を選びたいと思っているのだろうと考えていたが、「皆と同じような普通の靴が履きたい」という声も多いと聞き、これこそが直接お客様と接っして靴を作ることなんだなあと思った。

投稿者 kmw : September 16, 2007

【整形靴科】就職セミナー 業界の声〜フットマインド・栗林先生〜

私たち整形靴科が趣味の靴作り教室と大きく異なる点、そのキーワードは「就職」です!当学科では1年生から「就職セミナー」という授業があり、「働く」ことについて、靴業界について、実際の現場について、様々な観点から学ぶ機会があります。その中でも、実際に靴に関する様々な分野で活躍されている「業界人」をお呼びして、靴仕事の今をお話いただく「業界の声」シリーズは「靴に携わる仕事」へのイメージを固める大切な機会。
第1回は株式会社フットマインドの栗林先生をお迎えし、「整形靴マーケットにおける可能性」というタイトルで講義をしていただきました。栗林先生は名古屋市内にそれぞれコンセプトの異なる5つの店舗を構えるコンフォートシューズ店のオーナーであり、30代で独立し1店舗から現在の地位を築き上げてきたコンフォートシューズ業界の開拓者の一人でもあります。また、日本整形靴技術協会の企画委員長を務めるなど、常に業界の第一線で活躍し続ける方です。
当日の講演では、「店舗と業務内容の紹介」、「コンフォートシューズ業界の現状やこれまでの発展の歴史」、「整形靴技術者に求められる技術や資質」、「三田校の卒業生に期待すること」など盛りだくさんの内容でお話しくださいました。また、自らの経験談を交えての独立・企業に関するお話しも伺うことができ、学生にとっては大変な刺激になったと思います。講演を聴いた学生の中から、将来先生のように独立して社会的にも成功する卒業生が出ることを大いに期待します!

【学生の感想】
・経営者の立場から見た学生の現状や、今どういった人材が望まれていて、市場にはどういったことが起こっているかをお話しいただけたことは、大変貴重な経験となりました。
・私も靴への絶対的な知識を持って、信頼されるような技術者になろうと思いました。
・社会をまだ経験したことがなく、理想だけを見ていたので、お話を聞いて落ち込んだ部分もありましたが、こんなに胸に響く話を聞けたのは初めてでした。この話を聞くまでは起業なんて考えたこともなかったけど、今は自分にとっての目標にしていきたいと考えています。

投稿者 kmw : September 10, 2007

【義肢装具士科4年制】 9月1日「義足製作講座」を実施しました

〜実演による義足講座〜

義足が出来るまでを開催し大盛況!!
義肢装具士科4年制の9/1のオープンキャンパスでは、片足の鉄人として有名な古畑俊男さんをお迎えし、スポーツ義足の第一人者で本校の専任教員の内田充彦による実際の義足の採型から適合までの義足製作を見学して頂く義足講座を開催致しました。

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多数の方々がご参加下さり、「実際に義足を着けている人と話が出来て、とても勉強になりました。」「普段見る事の出来ない、義肢の製作を見れたのが良かった。」などの感想を頂きました。実際の作業の様子を見る事で、義肢装具士の仕事の内容や楽しさ、ユーザーと義肢装具士との関係について深く理解し、やりがいを実感して頂けたのではと思います。

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ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!!

投稿者 kmw : September 6, 2007