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October 12, 2008

【義肢装具士科・義肢装具士科4年制】カンボジアトラスト理事カーソン・ハート氏来校★講演会を開催しました!

平成20年10月7日(火)

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『東南アジアにおける義肢装具の現状とカンボジアトラストhttp://www.cambodiatrust.com/Japan/による義肢装具支援事業』と題し、
講師にカーソン・ハート氏(カンボジアトラスト理事)
上野 貴子氏(日本財団http://www.nippon-foundation.or.jp/inter/070710_2.html国際協力グループ)
をお迎えし、講演を行いました。

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今回講演頂きましたカーソン・ハート先生は、
イギリスのスコットランド南西部に位置する都市グラスゴーにある大学、
ストラッチクライド大学義肢装具学科卒業後(1980)、
イギリスにおいて公立病院、義肢装具企業で13年の臨床経験の後、
カンボジア義肢装具士学校の設立に携わりました。
そして、ISPO(国際義肢装具協会)教育委員会の活動を通して
その他のアジアの発展途上国の義肢装具教育の標準化に大きな貢献をされています。

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また現在はスリランカ義肢装具士養成学校、
ジャカルタ義肢装具士学校の設立に中心的役割を担っています。
今回の講演ではカンボジアトラストと日本財団の活動をご紹介頂きました。

講演の内容を少しご紹介します。
カンボジアトラストは1989年に設立されたイギリスのNGO団体です。
その活動は、リハビリテーションサービスの提供、
義肢装具学校の設立によりカンボジアなどの東南アジアにおいて「障害を持つ人々が、
一般社会においてその一員として参加できるようにする」をモットーに行なっています。
1994年には、カンボジア義肢装具士養成学校(CSPO)をプノンペンに設立しました。
この学校は、カンボジア、アフガニスタン、
東ティモール、ラオス、スリランカ、ミャンマーなど各国から
義肢装具の適合や製作の仕方について専門的な技術を学ぶ為に多くの学生が集まっています。

CSPOは、三ヵ年教育課程を通じて、
身体障害者ケアの専門知識をもつスペシャリストを育成し、
リハビリテーションサービスの基盤を着実に造り上げています。

毎年12人の学生がこの学校に入学してきます。
1994年の開校当時から数えて既に80人の義肢装具士が卒業し、
それぞれの国の義肢装具分野の発展に欠かせない存在として活躍をしています。

さらに現在推進しているプログラムとしてスリランカ義肢装具士養成プログラムがあり、
スリランカ義肢装具養成校を支援されています。
スリランカ学校運営にはスリランカ保健省、
NGOカンボジアトラストと日本財団の3者の強力なパートナーシップの下行なわれており、
新校舎建設を支援し2007年1月には継続的な義肢装具士の育成が可能な校舎が完成しました。
この事業を通して多くの義肢装具ユーザーに適切なサービスの提供と
彼らの自立を促し生活の向上を目指されています。
また、2008年にはジャカルタ義肢装具士学校の設立も予定され、
活動は東南アジア全域に渡ろうとしています。

講演終了後、カンボジアではどのような普及制度があるのか?
どのような原因で義肢や装具を必要とされている人がいるのか?
義肢装具士の人は何人くらい働いているのか?
などなど多くの学生より質問が出ました。
その一つ一つの質問にカーソン・ハート先生は丁寧に答えて下さいました。

そして、最後に未来の義肢装具士に向けてカーソン・ハート先生は
一人一人の力が多くの方の支えになる事を力強く話されていました。
今回の講演を受け義肢装具士科4年制・義肢装具士科では、
学園祭で『カンボジアでの義肢装具支援写真展』を行ないます。
私達に出来る事は何かを考え動き出そうとしています。

ぜひ、学園祭に遊びに来て下さい。
お待ちしています☆

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流暢な英語で質問する学生もいました。
日頃の勉強の成果ですね(^o^)

英語は実際に使わないと勉強になりませんので、
英語が苦手とか、話すの恥ずかしいって人も
カタコトで良いので、日頃から使う癖を身に付けてみて下さい。
必要なのは少々の勇気だけです!

投稿者 kmw : October 12, 2008 8:00 PM