【看護学科】アメリカ海外研修レポート
大阪保健福祉専門学校のアメリカ海外研修。今回は看護学科です。
アメリカと日本の看護、病院の違いなどを学ぶ絶好のチャンス。学生達も
とても良い刺激になると思います。
写真は応急処置をしているところです。
バス事故にあったというシチュエーションで、学生が患者役になり名演技でアメリカ
の学生のケアを受けていました。ここで、うまくコミュニケーションが取れない中で
の緊急処置の対応を学びました。また、一部の学生は看護師役をしました。
続いて、リバビュー高齢者施設の見学です。
日本の老人保健施設との違いを学びました。日本にはない、健康な時期から終末期ま
でのケアと、薬剤管理や動物セラピー(犬、猫、鳥など)など貴重な学びをしました。
講義も受けます。「奉仕者としての指導者」という講義内容でした。
サーバントリーダーシップについて、「強制と説得との違い」やこれからの看護師に
必要な要件を学びました。サーバントリーダーの代表的な人とは、ネルソン・マンデ
ラー、マハトマ・ガンジー、マザー・テレサ、J・F・ケネディー、キング牧師です。
そして本日の最後は文化交流。
アメリカの学生はパンプキンカービング、日本の学生は書道や福笑いなどを
披露し、お互いの文化を交流しました。最後に全員で歌を唄い、思い出を作りました。
看護学科 教員より
【看護学科・保健看護学科】災害看護特別講義を実施しました
災害看護の第一人者でいらっしゃる 黒田裕子先生 の特別講義を実施いたしました。
災害看護とは、地震や洪水などの自然災害が起きた際に被災した方へ、
必要とされている医療・看護・介護の専門的なケアを提供することを言います。
今も危険な状態が続く、ニュージーランドやスマトラ沖でも災害支援活動が行われています。
講義では一人ひとりの「いのち」や「その人らしら」を尊重し、支えていくことの大切を学ぶことができました。
最後に、特別講義の中で印象的だった黒田先生のお言葉をご紹介します。
「ゴミ箱の中にその人の生活様式や暮らしや声に出さない想いが見えてくる。
ゴミ箱を見ることでその人のニーズがわかる。
ゴミ箱を観察することは看護の一つとしてとても重要である。」
2010 戴帽式
キャンドルサービスでは緊張しながらも堂々と灯をともしました。この瞬間を楽しみにしていた学生も多いと思います。
戴帽式とは実習に行く前に、看護職をめざすものとしての適性を自他ともに認められたことの証として、ナースキャップを受ける神聖なセレモニーです。看護師や保健師を目指す本校の学生達は医療従事者として頑張っていくことをこのセレモニーで誓います。
式典の終わりには、学生代表が誓いの言葉を述べました。看護実習は大変なこともありますが、今日の気持ちをしっかり胸に刻んで、頑張ってほしいと思います。
【看護学科・保健看護学科】海外研修・1日目
長旅で時差ボケはありますが体調を大きく崩すことなく研修初日を迎えました。
今日は、病院見学もあり、日本の小児病棟との違いを見てみたいと期待して、
お話を聴かせていただきました。
▲アメリカの小児病棟
続いて、ゴンザガ大学の学生さんの実習経過の報告を聞かせていただきました。
お互いに、日本とアメリカの現状について質問があり、有意義で実りの多い時間となりました。
日本とアメリカの学生2名で、5グループに分かれ、カボチャのランタン作りに挑戦しました。
ユニークなランタンが完成し、会場があたたかい雰囲気に包まれ緊張感が和らぎました。
一緒に日本の伝統的な遊びで楽しみました。距離が縮まり、お互いのアドレスを交換
するほどの仲になりました。また、つたない英語でも、話ができて、英語への興味が
ますます大きなものとなりました。
【看護学科・保健看護学科】海外研修レポートVol.2
日本のエイズの発表の後、ゴンザガ大学の学生がグループに分かれてアメリカのエイズについて発表しました。アメリカと日本の保険や医療費等の違いについて関心が高く、ディスカッションが活発に行われました。 最後は、保健看護学科の『看護学生の日常生活習慣と健康の関連〜親世代との比較を通しての考察〜』の発表。アンケート内容を分析し、グラフ化してとてもわかりやすい内容になっていました。 米国と日本の学生の合同による授業に参加し、グループワークと演習も行いました。演習では、目隠しをして行く方向を知らせ(タッチングなし)散歩をしました。そこで、学生は、言葉が異なっても上手く伝言したいことを伝えていました。言葉だけでなく、ジェスチャーやタッチングなどを行い、お互いを理解しようと努力していました。その姿にはすばらしいものがあり、友好を深めることができました。 3日間の研修を終えて、無事に修了式を迎えることができました。みんな笑顔で、
研修3日目。日米交換学生発表会が開催されました。看護学科は、『日本のエイズの現状』について発表しました。難しい質問に戸惑う姿もありましたが、教授陣からはとても良い内容であったと高い評価を受けました。
記念写真をいっぱい撮影していました。






先日5月2日、看護学科と保健看護学科の実習病院である箕面市立病院の看護部長様、教育担当師長様、そして看護学科卒業生で箕面市立病院勤務の先輩看護師池田さんが、3年生に就職に関するお話をされるために来校されました。
看護部長様からは、箕面市立病院の取り組み、就職の際の病院選びの基本的な事項や現場が求める看護師像について伺いました。箕面市立病院では、PE(Positive Evaluation;肯定的評価)カードの活用で病院スタッフがお互いによいところを褒めあうユニークな取り組みがされています。病院が本当に患者様によりよい看護環境の提供を真摯に取り組んでいる事が分かり、将来の職場選びの選択肢に活かされる事でしょう。
また、教育担当師長様からはどのように看護職としてのキャリアを高めていくのか、そのためのどのようなプログラムがあるのかという内容についても聞きました。他の企業と同じように人材育成に力を入れている点、また医療業界は日々進歩するため、そのための勉強も欠かせない事が分かります。
それぞれの病院に、理念に沿った特徴があります。自分はどんな病院に就職したいのかを良く考え、時には私たち教員のアドバイスを受けながら自分らしい道を進んでほしいと思います。





