平成20年度 卒業研究発表会を実施しました
平成20年12月26日(金)、「平成20年度 卒業研究発表会」が大阪市中央公会堂で実施されました。大阪市中央公会堂は国の重要文化財として指定を受ける施設です。緊張感の中、厳かに行われました。
卒業研究発表会とは、学生たちが学内の授業や学外実習を通して学んできた専門分野についていろいろな課題を取り上げ、それぞれの視点で見つめ、ポイントを掘り下げて研究していきます。学生にとっては本校で学び、在学中にどれだけ成長したかが試される絶好の機会です。
【優秀発表演題プログラム】
●視能訓練士学科
「白内障術後の屈折の変化と適切な眼鏡処方の時期」
●作業療法士学科
「学習時の人数による記憶の残り方の違いについて」
●作業療法士学科
「箸の持ち方・動かし方による操作速度の違いと鉛筆の持ち方との分類について」
●理学療法士学科
「歩行中の腕振りが歩行動作へ及ぼす影響〜腕振りを制限したときの歩容変化からの考察〜」
●理学療法士学科
「歩行の安定に関わるインナーマッスルの機能について〜小殿筋にアプローチを行なった人工骨頭置換術後の症例を通して〜」
●医療経営情報学科
「特別養護老人ホーム職員の仕事満足度に関する研究」
●医療経営情報学科
「錯誤帰属に関する社会心理学的実験研究」
発表会には、平成21年4月に入学予定である新入生の方も多数ご参加いただきました。卒業直前の自分をイメージでき、在校生と同じ空間を過ごす貴重な時間となったようです。
実習提携施設のための教育セミナーを開催
本校理学療法士学科の専任教員より、昨年行われた研修会の報告をお届けします。
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平成20年12月6日(土)に「第3回 大阪医療福祉専門学校 実習提携施設のための教育セミナー」が本校で開催され、日頃お世話になっている実習提携施設の先生方18名が参加され、熱い勉強会となりました。
今回のテーマは、呼吸理学療法「データの診方・解釈から治療の実際まで」とし、講師は本校教務部長で呼吸療法認定士でもある千葉一雄が担当いたし、午前中がスライドを用いたデータの診方・解釈の講義、午後は3時間の実技講習が行われました。
講義では基本的な呼吸不全の分類から詳細な動静脈血ガス値の解析・理解におよび、かなり臨床的な内容となりました。
実技講習では肺区分の確認、呼吸介助、排痰療法など一連の呼吸理学療法手技の伝達が行われ、参加されていた先生方の真剣な眼差しが印象的でした。
本校、理学療法士学科では毎年1回、実習提携を結んでいただいている施設の理学療法士の先生のみを対象に今回のような実技講習を含む教育セミナーを開催しておりますので、本セミナーに興味のある先生方は是非ご相談いただければと思います。
