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June 21, 2010

「第6回 滋慶リハビリテーション学術研修会」開催

本校理学療法士学科の専任教員より、先日行われた研修会の報告をお届けします。

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5月30日(日)、グランキューブ大阪(大阪国際会議場)にて「第6回滋慶リハビリテーション学術研修会」が開催されました。

今回は、「明日からのリハビリテーション〜医療と在宅リハ・ケア〜」というテーマで、医療法人社団輝生会・医療法人財団新誠会理事長の石川誠先生、元浅草包括ケアセンター所長の大西康史先生にご講演頂きました。

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石川先生からは、「近未来の日本のリハ医療の展開」という内容で、2010年の最新のデータも含んだ資料を多く提示して頂き、大変興味深い内容となりました。急性期・回復期リハの目指すべき方向性は見えてきたが、維持期においては、訪問リハが極めて少なく、通所リハもレスパイト目的で利用される傾向にあり、先が見えない状態であるとのことでした。2012年は、診療報酬改定、介護報酬改定が同時に実施される年であり、維持期リハの構築として具体的に在宅リハセンターや地域包括ケアステーション等の地域リハの拠点整備、訪問リハステーションの創設、通所リハの再編、短所入所リハの見直し等を提言されました。

大西先生からは、「これからの地域の安心拠点・在宅総合ケアセンターの理念と実際」という内容でご講演頂きました。ご自身が所長を勤められている元浅草包括ケアセンターの特徴や実際にあったケースを紹介して頂きました。在宅におけるリハビリの真のアウトカムを、本人が望むような豊かで充実した生活が送れることに置くことが重要と述べられました。また、地域リハがより発展するためには、冷静さ、情熱、障害のある方や家族に寄り添う人間的な姿勢、他職種とチームを組む協調性を持つ質の高いスタッフの養成の必要性を強調されました。

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投稿者 ocmw : June 21, 2010 12:42 PM