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2011年06月29日
整形靴作りの重要ポイント!仮合わせ 〜整形靴科2年生〜
5週間の学外実習が終了し戻ってきた2年生。
現在3つの製作実習を行っており、同時に4足の靴を製作中です。
今回は足に悩みを持つモデルさんの靴を作る授業、
「整形靴製作実習1」から「仮合わせ」の様子を報告します。
学外実習前に採型と木型製作を行い、戻ってきて久しぶりの実習☆
思い出せ!自分!!と、記憶をたどりながらの製作再スタート!
久々のモデルさん対応で、学外実習での経験値が生かされるか?!!
まずはマイスターのスペシャルデモから!
「仮合わせ」とは、足の型採りから作った木型が
ちゃんと足に合うようにできているかをチェックする工程。
インソールのサポートがしっかり足裏に合っているか、
ヒールの高さは適当か、歩行時の身体のバランスはよいか、
足の運び方はスムースか、きついところゆるいところはないか、
あるとしたらその原因は何なのか・・・、というように
細かくチェックしていきます!
この仮合わせの結果を参考に木型の再修正を行い、
本番の靴づくりに取り掛かっていきます。
整形靴科では、透明なプラスチック素材で作った仮靴で
仮合わせを行います。
こうすることで靴の中で足がどうなっているかが一目でわかり、
再修正に役立ちます。
学生たちは、緊張しながらも、接客販売実習で鍛えた笑顔と
接遇トークで一生懸命にコミュニケーションをとっていました☆
学外実習前よりも、色んなことに気づけるようになったようで
成長しましたね・・・!
また、この仮合わせでは、どんな靴にするかのデザインや
使用する革の色なども相談して決めていきます。
革の種類や、ミシン糸の色などの細かいところまで
モデルさんと話し合い、ご希望や好みを反映しつつ、
最大の目的は「足のお悩みを解消する靴にすること」。
必要な機能性などもじっくりとお話ししていきます。
整形靴科ではこういった取り組みも重視しています。
まだまだスムースにはいきませんが、接客販売実習や
足の情報収集の実習で練習してきたことを
実際にお客様を相手に実践する大切な時間なのです。
7月末の完成まであと僅か!靴作りに励む毎日です。
適合の様子は8月頃にアップしますね☆お楽しみに!

