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2011年06月29日

整形靴作りの現場を見学!〜1年生施設見学〜

整形靴科では、1年生のキャリアガイダンスの一環として、
皮革工場、義肢装具製作施設、靴メーカーの3社へ施設見学にいきます。
今回は6月20日に見学に伺った川村義肢株式会社さんでの様子をご紹介します☆
こちらの会社は日本最大級の義肢装具製作所で、「ウミガメの悠ちゃん」の
義肢を製作したことでも有名!卒業生も多数就職しています!

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今回の見学の目的は、実際に整形靴が作られる現場を見る・知ること。
学生達もとても楽しみにしていました☆

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2グループに分かれて見学ツアー開始!!
初めて見る昔の義肢装具の展示、特に竹でできた義足に
興味を惹かれる学生たち。
担当の方の説明もしっかりとメモ!
まだ義肢装具に関する授業を行っていないため、珍しかったようで
今回はこの展示スペースが人気スポットとなっていました☆

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その後、製作フロアに移り、どんな部署でどんなものが
作られているのかを見せていただきました。


中でも靴や足底板に関する部署では、卒業生の桑原さんが各部署と
製作物の説明をしてくれました。
少し難しいこともあったようですが、学生たちは仕事をされている
社員の方の素早い手さばき(特にミシンのスピード!)や製品を
食い入るように見ていました。

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川村義肢さんには毎年見学を受け入れていただいているのですが
いつも「卒業生のスピーチ」を聞く時間まで設けてくださいます!
就職活動についてや学校生活の過ごし方について
現場で働いている先輩から直接話を聞ける時間をいただけるので
本当にありがたいです☆

今回は5期卒業生の松井さんと8期卒業生の桑原さんが
「整形靴技術者としてどのような仕事をしているのか」、
「仕事のやりがい」、「学校生活をどのように送ればよいのか」
「どうして川村義肢に就職したのか」などのお話をしてくれました☆

今回の見学を通して、義肢装具製作所で整形靴を作るイメージが
つかめたり、卒業生からの助言によって、これからの学校生活の
送り方、靴作りへの取り組み方を学んだりと、とても有意義な
時間となったようです。

私の個人的なヒットはウミガメの悠ちゃんをイメージした
装具をつけたぬいぐるみでした☆ほしい・・・!!

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【学生の感想を一部紹介】
・竹の義足に強い衝撃を受けた。初めて見る物で、
 昔の人が色々と工夫していたのがわかり、発想の大切さを感じた。

・見学を通し、義肢装具士や整形靴技術者の仕事は、
 ただ単に患者さんに足りない物を補うだけの仕事ではなく、
 それ以上に喜んでもらえることを追求する仕事なのだと感じた。

・技術者の方々のスピーディなお仕事ぶりを見ると、
 今の自分の状態では足手まといになるのは確実なので、
 早く作業をするにはどうすればよいか常に考えて
 学校での実習に挑みたいと思う。

・私は職人技術の継承といったものづくりにこだわりたい
 傾向にあるが、この見学を通し、それに固執することが
 必ずしもものづくりのベストな形ではないのかもしれないと感じた。
 本当の社会貢献とは、よい製品を作り、可能な限りコストを抑え、
 適正価格で提供し、得た利益でさらによい製品を作る循環の上に
 成り立つのだろうと考え、広い視野を持って妥協のないものづくりを志そうと改めて思った。

投稿者 kmw : 2011年06月29日 15:55 | トラックバック
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