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2009年08月19日
【バイオサイエンス学科】 最先端バイオ 教員セミナー開催!
H21年8月4〜6日・8日に高等学校の先生をハイテクにお招きし、教員セミナーを開催いたしました。大阪ハイテクの教員セミナーは大阪府 教育委員会・社団法人 日本臨床工学技工会・大阪府臨床工学技工会・ 大阪府私立中学校・高等学校 理科教育研究会 ご後援のもと、今年で53回目を向かえるセミナーです。
業界と直結した大阪ハイテクだからできる、最先端バイオテクノロジーやバイオ専門技術の教育方法を高等学校の先生方に体験していただき、授業やクラブ活動にお役立ていただきたいと、例年実施しております。
(実施した実験の様子)
「大腸菌への光る遺伝子(GFP遺伝子)組込み 〜ノーベル賞の実体験 〜」
では昨年のノーベル賞受賞者下村靖博士が発見したオワンクラゲの緑色蛍光タンパク質(GFP)の遺伝子を大腸菌に組み込んで、大腸菌の発光を確認する実習を行いました。使用するプラスミドDNAの準備から導入、試薬準備など一つ一つの手順と原理を行っていき、2日間にわたる実験の結果、緑色に光るGFPを発現した大腸菌を作成するのに成功しました!
(写真 左遺伝子導入前 右 遺伝子導入後 GFPシャーレ)

2日目の細胞の分画実験では遠心分離機を用いて核と葉緑体の分離を実施
、顕微鏡にて確認を行いました。どの先生方も核と葉緑体を分けることができました。
また、業界セミナーとして、大日本住友製薬グループ DSファーマバイオメディカル株式会社より当校 2期生の上田 忠佳さんにお越しいただき、再生医療についての最新業界動向についてのセミナーを実施。再生医療研究の現場使用されている、実物のES細胞を用いて心筋細胞への誘導実験に熱心に取り組まれていました。

(クリーンベンチ内での細胞分化実験)
ご参加いただいた先生方からは「教科書によくのっている実験を体験でき興味深い体験でした」
、「ワンステップずつ丁寧に教えていただけたのでわかりやすかった。高等学校の授業で活用していきたい」などのご感想をいただき、大変好評でした。
次年度も開催を予定しておりますので、ご興味のある方は大阪ハイテクHPをご確認の上、お申し込みいただければと思います。(高校様あてに郵送にてご案内をお送りいたします。)
