【鍼灸スポーツトレーナー学科】 前期試験が終わって…教員からの視点
9月14(月)〜9月17(木)の4日間、前期試験が実施されました。
鍼灸スポーツトレーナー学科1年生にとっては初めての経験!
これまでの勉強の成果が問われます。
入学してから約半年、授業では初めて聞く言葉も多く、とまどうこともたくさんあったと思います。
学生さんのテキストを覗くとマーカーだらけでどこが本当に重要なのやら。アラアラ(@_@)
補講を行った教科のテスト結果は指導教員としては気になるところ。
で、結果は?
心配を払拭!→ほとんどの学生はクリア→よく出来ていました\(^o^)/
昼休み補講の成果はまずは一安心。
また、今まで嫌いだった教科か好きになったと言う声も聞け「ホッ」としました。
大阪ハイテクノロジー専門学校・鍼灸スポーツトレーナー学科では、「学生が自ら考え、実行できるように」 ということを教員一丸となりフォローしていくことを常に考えています。
次回は、初めて定期試験を受けた学生さんの声をご紹介します。
和歌秀典
【臨床工学技士科】 在校生にインタビュー♪(第5弾)
臨床工学技士科では、学生の皆さんがどのような学校生活を送っているのか、プライベートな生活実態まで深く切り込んだ【在学生インタビュー】の記事をブログで紹介しています!
★第1弾:西尾くん
http://blog.jikeigroup.net/oht/archives/2009/07/post_239.html
★第2弾:竹中くん
http://blog.jikeigroup.net/oht/archives/2009/07/post_252.html
★第3弾:吉村くん
http://blog.jikeigroup.net/oht/archives/2009/08/post_266.html
★第4弾:岸野くん
http://blog.jikeigroup.net/oht/archives/2009/08/post_268.html
今回はその第5弾として『臨床工学技士科・夜間部3年生の福本くん』にインタビューさせてもらいました。
福本くんは臨床工学技士科・夜間部で実施している「臨床工学奨学制度」を利用して、昼間は病院に勤務して、夕方から夜間部の授業を受けるという生活をしています。
〜 福本くんの1日 〜
7:00 起床
朝は目をしっかり覚ますために水シャワーを浴びています!毎朝「めざましテレビ」を観ながら牛乳を飲むのが日課ですね。(どうやら、学生はかなりの高い確率で朝は「めざましテレビ」を観ているようです・・)
7:30 自宅を出発
アルバイトをしている病院へ向けて自転車で出発します!1年生の時から始めた都島区にある病院への勤務は、今年で早3年目になり、仕事も覚えて頼られるような存在になりました♪大体自転車で20分ほどかかる距離ですが、雨の日は少し早めに家を出ますね。
8:00 病院へ到着・仕事の準備
作業着に着替え、8:15から仕事開始です。透析がメインの病院なので、患者さんが透析の治療を始める前のプライミングという「装置の下準備」をします。他にも同じ仕事をしている夜間部の学生がいるので、手分けしながら、一人10床分ほどの準備をしています。
8:45 患者さんのお世話
入院患者さんの透析室までの移動介助や、外来患者さんが来られたら車イスを押すなどの送迎を行います。透析治療が始まれば、患者さんの血圧を測定したり、透析中の様子を伺ったりしながら、午後の患者さんのための準備などをしています。
10:45 昼食
交代で昼食をとるので少し早いですが、もうこの時間に昼食をとるのに慣れてしまいました。朝ごはんも軽めなのでちょうどいい感じにこの頃お腹が空きだします。病院で頂く昼食は「みそ汁とご飯がおかわり自由」で破格の1食:150円です!一人暮らしなので食費を抑えることができてホントに助かっています!
11:30 午後の準備
午後の患者さんが14時ぐらいまでに来られるので、昼食後は透析の準備(プライミング)をしています。また、午前の患者さんの治療が終わる時間でもあるので、使用した医療器具の回収や物品の補充、ベッドや床の清掃などもしています。
14:00 患者さんのお世話と準備
午後から来られる患者さんの送迎と、医療器具の整理、次の日の準備などをします。午後から来られる患者さんは午前の患者さんの半分ほどの数なので、整理や掃除などの仕事が多くなりますね。
15:00 勤務終了
夕方6時からの授業に影響が出ないように早めに終わらせて頂いています。こんな配慮を頂けるのも学校からの紹介(臨床工学奨学制度)による恩恵かもしれませんね。勤務後は病院の技士さんとお話ししたり、学校の勉強をするなど、しばらく病院の休憩室で休ませて頂いています。
17:00 病院を出発
病院を出発して25分ぐらいで学校に着きます。途中、お腹が空いていたらコンビニで買い物をしたりして、学校に着いてから2階のリフレッシュスペースとかで友達と談笑しながら軽食をとっています。早く学校に着いた時は、図書室で勉強したりもしています。
18:00〜21:10 学校で授業
3年生になって専門科目の授業も増え、実際の医療機器を見たり触ったりする実習が多くなったのですごく楽しいです♪先日は人工心肺の授業で、本物の「人工心臓」を見させて頂き興奮しました!現役の臨床工学技士が講師として多く来られているので、現場の生の声が聞けるのもいいですね。
21:30 帰宅・夕食
授業が終わってからは、帰宅途中にある「阪急ストア」で夕食を買うのが毎日の日課。自宅でお気に入りのテレビを観ながら夕食をとります。お笑い番組が好きなので、火曜のリンカーンや水曜のレッドシアターをよく観ます。特に「しずる」「はんにゃ」「我が家」がお気に入りです♪
24:00 就寝
シャワーを浴び、国家試験の過去問題を解いたりして、その日の復習をしてから寝ています。睡眠時間は大体7時間ほどですね。週に2日は仕事も休みなので、自分の時間も十分に作ることができますよ。
休日はコインランドリーで洗濯三昧! 近くの商店街をブラブラしたり、アクションやホラー、SFなど幅広いジャンルの映画が好きだということで、レンタルDVD屋に映画をよく借りに行くとか。
音楽は19(ジューク←解散してます)やバンプがお気に入りで、丼物が好物なので行きつけの「松屋」があるらしいです。
今年の夏は大阪・南港の「海遊館」に行き、マツケンサンバの振付師:真島茂樹さんに会えたらしく、ジンベイザメよりも感動したようでした!
実家の熊本から遥々大阪まで来たので、どうか多くの思い出を作っていって下さいね!
クラスに友達も多く、いつもニコニコして笑顔を絶やさない福本くん。
その爽やかな笑顔で、誰からも愛される素敵な臨床工学技士を目指して下さいね!
臨床工学技士科・籔中
【臨床工学技士科】 CEってどんな仕事?(その4:集中治療室編)
病院で勤務する医療職種の臨床工学技士。英語ではClinical Engineerといい、「CE」と略されます。
(病院によってはMedical Engineerで「ME」と呼ばれる場合もあります。)
皆さんはこの臨床工学技士(CE)が病院のどこで、どんな仕事をしているのか、ご存じでしょうか。
最近は「チーム医療」という言葉をよく耳にすると思いますが、医師・看護師と共に患者さんの治療や診断に大きく貢献する医療職で、臨床工学技士はチーム医療の一員として欠かすことができない重要な役割を任されています。
まだまだ医療関係以外の皆さんには馴染みが薄い「医療職・CE」について、その仕事に迫るブログを連載しています。
今回はその第4弾として、ICU室(集中治療室)でどのような仕事をしているのか少しご紹介します。
★第1弾(手術室編):http://blog.jikeigroup.net/oht/archives/2009/08/post_284.html
★第2弾(透析室編):http://blog.jikeigroup.net/oht/archives/2009/09/post_288.html
★第3弾(カテ室編):http://blog.jikeigroup.net/oht/archives/2009/09/post_293.html

手術直後の患者さんや、重体や重症で容態が急変する危険のある患者さんは、この集中治療室(ICU:Intensive Care Unit)という部屋で集中的な管理をします。
臨床工学技士は、肺に空気を送り込んで呼吸のサポートを行う人工呼吸器という装置の操作や、重い心臓疾患の患者さんには、血液の循環をサポートする補助循環装置やペースメーカなどを取り扱います。この他に、心臓に電気ショックを与えて、正常なリズムの拍動を取り戻す除細動器という装置や、血圧や心電図など様々な患者さんの生体情報を監視するためのモニター類もチェックしたりします。

臨床工学技士は、患者さんの容態の急変に備えて、今現在使用している機器だけでなく、待機させてある機器から必要な機器がいつでも使えるよう、機器類のバックアップや点検をしておくことも重要な業務になります。

また最近は、早産などで小さく産まれた赤ちゃんや、何らかの症状や病気を合併して産まれた赤ちゃんに対して集中的に治療する新生児集中治療室(NICU:Neonatal Intensive Care Unit)でも、保育器などの様々な装置類のチェックに臨床工学技士が求められています。

このように臨床工学技士は、患者さんの命を守る大変重要な治療室でも活躍し、常に使命感を感じながら仕事ができる医療職種なのです!
臨床工学技士科・籔中
【鍼灸師学科】 就職内定者の声をご紹介!
国家試験対策や就職活動で、鍼灸師学科(夜間部)3年生はあわただしくなってきました。
本校では、早くから就職活動を開始しているので、すでに内定者も続々出ています!
今日はその内定者の中から「あさくら鍼灸整骨院」に決まった“富田 智希”君の声を紹介します。

学校から紹介された鍼灸整骨院で働きながら鍼灸師学科に通っています。
学校も新大阪の駅前だったので無理なく働きながら通うことができ、勉強と仕事を両立することが出来るので、大阪ハイテクの業界アルバイト制度はお勧めです。
前期試験が終わったら、国家試験に向けて頑張ります。
担任からも一言
現時点の成績も良く、忙しい中頑張っています。
これから国家試験に向けて集中すれば、より成績が伸びると思います。
健康に注意して、無理せず頑張ってください。
大阪ハイテクでは9月21日(祝)にWork&Study と題したオープンキャンパスを開催します。
働きながら学びたいという方のために、業界アルバイト制度や学費、そのほかにも就職などあなたのどんなご相談にもじっくり応じますので、ご来校お待ちしております。
鍼灸師学科 和歌秀典
【鍼灸スポーツトレーナー学科】 前期試験に向けて頑張っています!
いよいよ、前期試験が近づいてきました!
鍼灸スポーツトレーナー学科1年生にとっては、専門学校に入学して最初の試験です。
特に高校で生物の履修経験がなかった学生にとっては解剖学、生理学(人体の構造と仕組み)は初めて“耳にする言葉”ばかり。
そこで、学生が自ら企画した夏休み中の補講で、「キーワードを拾う」 → 「それを暗記する」 → 「練習問題で理解度をチェックする」という段階的勉強法を伝授しました。
それでもまだ不安は消えないようで、ある一人の学生からまたもや“補講依頼”がありました。
その熱意に快諾し、数少ない空き時間である昼休みに決行しましたが、気がつけば自分が昼ごはんを食べる時間もない状況に!
まあ、こんなことはしょっちゅうあるんですが、学生達が少しずつでも前に進む姿を見ているとこちらも力をもらえます。
みんな、これからもがんばっていこう!
※生物を高校で履修していない学生さん達は入学後の勉強に多々不安を感じると思います。
しかし、教員が“全力でサポート”していきますのでご安心ください!
一度オープンキャンパスに来てみませんか!!
鍼灸スポーツトレーナー学科・和歌 秀典
【臨床工学技士科】 卒業生・國友くんにインタビュー♪
今年の3月に臨床工学技士科・夜間部を卒業した國友(くにとも)くんに先日インタビューさせてもらいましたのでその模様をお伝えします!!
國友くんは地元が愛知県で、本校在学中は大阪で一人暮らしをしていました。夜間部の4年間をなんと無遅刻・無欠席で過ごし、卒業時には「皆勤賞」を授与されたほどの真面目な学生でした。(今も真面目ですが・・)
念願の地元・愛知での就職を手にし、4月からは愛知県豊田市にある「トヨタ記念病院」に臨床工学技士として就職することができました。まだ勤務して半年ほどしか経っていませんが、新たなスタートをきった國友くんに現在の状況を伺いました!
Q:仕事の1日の流れはどんな感じですか?
A:病院の寮で暮らしているんですが、病院のすぐ近くに寮があるので朝は7時に起きています。朝食を食べた後、8時ごろには出勤して8時半に業務開始です。臨床工学技士は「透析室」・「手術室」・「心臓カテーテル室」・「病棟」などが働く現場ですね。夕方5時半には業務が終わり、その後よく同僚とかと外食しに出たりしますね。
Q:今はどこでどんな仕事を主にしているの?
A:手術室では心臓外科の手術に立会うのですが、心筋保護液の作成や手術で使用する周辺機器の操作などをしています。病棟では呼吸器の点検に回ったり、輸液ポンプの不具合など看護師さんからの機器トラブルの対応などをします。カテーテル室では患者さんの名前・体重などの入力作業や、心電図の波形チェック、血管内エコーの機器操作もやってたりしていますね。今はまだ透析室には入っていないので、人工透析には関わっていないんですよ。
Q:徐々に任される業務も増えてくるってことですね?
A:そうですね。今はまだしていない人工心肺装置の操作をしたり、透析室にも入ることになると思います。あと、カテーテル室の勤務を本格的に任されるようになれば、待機していて緊急呼び出しの対応で業務をするというのも入ってきますね。
Q:学生のうちにしておいた方が良かった事はありますか?
A:今担当している業務でいうと、呼吸器や麻酔器、モニター類の勉強をしておいた方が良かったと感じています。教科書の勉強も大切ですが、実際の機械をもっと触っておけばと・・。あと、意外とカテーテルに関する業務が多くて、学校であまり勉強してこなかったこともあり、今も時間を見つけてはカテの勉強をしています。
Q:夜間部の学生だった時は病院でアルバイトをしてたんだよね?
A:学校からの紹介を受けて、学校の近くにある病院で働いていました。在学中に臨床の現場を知ることで、医療現場で使われる様々な用語や略語が身に付いたり、物の名前を覚えるのにすごく役立ちました。あと、今何をしているから次に何が必要であるかという先を読む力もついたと思います。もちろんコミュニケーションの大切さにも気付かされました。
Q:今の在校生に何かメッセージを!
A:就職してからも日々勉強は続くってことですね!就職がゴールじゃないよと。僕の場合は国家試験やMEの勉強では、教科書を隅々までしっかり読んで過去問題を何度も繰り返して解いていました。ノートも分野別にして特別に作ったりする工夫もしましたね。あと、たまには体を動かしてリフレッシュするのも必要ですよ!
トヨタ記念病院では現在10名ほどの臨床工学技士がおり、ローテーションで色んな業務を担当するということでしたが、入職して半年ほど経った國友くんも日々やりがいを感じて、有意義に毎日を過ごしている様子でした。
企業病院という風土にも慣れ、たまには仲間どうしでフットサルをしているということで、息抜きも忘れていない國友くん。今回は國友くんの地元・愛知の某コーヒーショップでキャラメルフラペチーノを飲みながらのインタビューでした♪ (筆者が愛知へ行く用事があり、その際に合流しました)
またいつか、さらに成長を遂げた國友くんの話しを聞かせてもらえることを楽しみにしていますね♪
臨床工学技士科・籔中
【ロボット学科】 ロボットのための病院・ロボクリニックがオープン!
9月26日(土)にロボットの治療を専門とする病院“大阪ハイテク・ロボクリニック”がオープンします。
ロボクリニックでは、ロボドクターによる市販ロボットの診療・治療などを行います。
また、2010年4月開講のロボット学科の学生はロボクリニックで実践的な実習を行う予定です。
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当日は、ロボクリニック見学ツアーとロボクリニック開院式を行いますので、ロボットに興味のある方はぜひ参加してくださいね。
【開催日】 2009年 9月26日(土)
【会 場】 大阪ハイテクノロジー専門学校 大阪ハイテク・ロボクリニック
●ロボットクリニック見学ツアー・ロボクリニック開院式のご案内(PDFファイル)
【臨床工学技士科】 CEってどんな仕事?(その3:カテ室編)
病院で勤務する医療職種の臨床工学技士。英語ではClinical Engineerといい、「CE」と略されます。
(病院によってはMedical Engineerで「ME」と呼ばれる場合もあります。)
皆さんはこの臨床工学技士(CE)が病院のどこで、どんな仕事をしているのか、ご存じでしょうか。
最近は「チーム医療」という言葉をよく耳にすると思いますが、医師・看護師と共に患者さんの治療や診断に大きく貢献する医療職で、臨床工学技士はチーム医療の一員として欠かすことができない重要な役割を任されています。
まだまだ医療関係以外の皆さんには馴染みが薄い「医療職・CE」について、その仕事に迫るブログを連載しています。
今回はその第3弾として、心臓カテーテル室(カテ室)でどのような仕事をしているのか少しご紹介します。
★第1弾(手術室編):http://blog.jikeigroup.net/oht/archives/2009/08/post_284.html
★第2弾(透析室編):http://blog.jikeigroup.net/oht/archives/2009/09/post_288.html

狭心症や心筋梗塞という病気は、心臓の周りの血管が細くなってしまったり、詰まってしまうことで血液がスムーズに流れなくなってしまうことが原因で起こる病気です。
こんな時、太さが1〜2mmほどの細いカテーテルと呼ばれる管を、足の付け根などの血管から、心臓の周りに張り巡らされている「冠動脈」という血管まで挿入して、血管の詰まり具合を調べたり、詰まった箇所を広げたり貫通させて、通常の血流に戻します。
こういった治療をカテーテル治療といいます。

これを行う心臓カテーテル室では、患者さんの血管を映し出すモニターや、治療中の患者さんの血圧・呼吸・脈拍などを計測する装置など様々な医療機器があり、臨床工学技士はこれらの装置や器具の準備・操作・監視などを行います。

この他、心臓に電気刺激を与えて、正常な心臓の拍動を維持させるペースメーカーという装置を、患者さんの体内に埋め込む手術や定期的なチェックをする時にも臨床工学技士が入り、機器の監視や操作を担当します。
このように臨床工学技士は、最新の医療にも深く関わり、現代の医療には欠かすことができない存在として、ますます活躍の場は広がっています!
臨床工学技士科・籔中
【臨床工学技士科】 難関の第1種ME検定試験に5名の合格者!
第15回・第1種ME技術実力検定試験(社団法人 日本生体医工学会主催)が6月に行われ、先日その合格発表があり、本校の在学生5名が見事に合格しました!
この『ME技術実力検定試験』(以下ME検定試験)は、病院で使われる医療関連の機器やシステム、およびその関連機器の保守・安全管理を中心に、総合的な管理・運営に必要な専門知識や技術を有し、かつ他の医療従事者(医師や看護師)に対して、機器やシステムなどの教育や指導も行える高度な資質を検定するものです。
この検定試験には第1種と第2種があり、中でも第1種ME検定試験は、第2種ME検定の合格者か、国家資格である臨床工学技士の免許取得者にのみ受験資格が与えられるというもので、極めて高度な専門知識を必要とし、医療機器に関する検定試験では国内最難関の試験であると位置付けられています。
例年の合格率が25%程度であることもその難易度を裏付けています。
本校では毎年数名の学生が在学中にも関わらず、この第1種ME検定試験合格という高い壁を突破しており、今年は夜間部3年生で3名、夜間部4年生で1名、昼間部4年課程3年生で1名の、合計5名もの学生が見事にこの難関の試験に合格するという快挙を成し遂げました!
まさに、日々のたゆまぬ努力と、一筋縄ではいかない試験勉強もコツコツとやり遂げた強い精神力の成果であり、この朗報に教職員一同、心から合格を喜んでいます。本当におめでとうございました!!
9月6日(日)には国家試験の前哨戦と位置付けている『第2種・ME検定試験』が実施され、本校からも多くの在校生がチャレンジします。
夏休みも返上して勉強してきた苦労が、秋の合格通知として実を結ぶことを心から期待しています!
臨床工学技士科・籔中
【鍼灸スポーツ学科】 授業再開前からがんばりました!
9月に入り、授業が再開しました!
鍼灸スポーツ学科1年生は、夏休み中からいち早く補講を開始しました。
日程などの連絡を学生に任せたにもかかわらず、当日は10名程度の学生が参加!
まずはキーワードを拾う練習 → 講義を行い、本に線を引く! で、まとめる。
1年生の間は初めて耳にする言葉も多く、どこを覚えたらいいのか?という質問も多くあり、今回はこのようなスタイルで補講を行いました。
9月の前期試験に向けて頑張ってください!
鍼灸スポーツ学科・和歌 秀典
【鍼灸師学科】 3年生が技能実技審査を受験!
8月25日(火)、8月26日(水)に医療面接試験、実技試験が行われ、鍼灸師学科の3年生が受験しました。
この試験は、大阪ハイテクノロジー専門学校の母体である滋慶学園グループで毎年夏休み期間中に行っている試験で、『JESC共通模擬試験技能実技審査』というものです。
「医療面接」「検査」「はり実技」「きゅう実技」の4つに分かれて実技試験を行い、臨床能力(実際に鍼をうったり、お灸をしたりできる力)が備わっているかを見極められる試験になります。
試験会場は姉妹校である大阪医療技術学園専門学校。
初めて経験する大阪ハイテクの外での試験、そして、初めて見る試験官!
「お灸の点火時に手がふるえた!」「鍼をもつ手がふるえた!」など、緊張も最高潮!!
※国家試験の練習としてもよい経験です!
で、結果は「全員合格!(^^)!」
※いくつかの指導は受けましたが!
根気強く指導いただいた宝田先生、高松先生そして最後まで頑張った学生に感銘を受けました。
お疲れ様でした。
この調子で、国家試験全員合格にむけてがんばろう!!
鍼灸師学科 教員 和歌 秀典
【臨床工学技士科】 CEってどんな仕事?(その2:透析室編)
病院で勤務する医療職種の臨床工学技士。英語ではClinical Engineerといい、「CE」と略されます。
(病院によってはMedical Engineerで「ME」と呼ばれる場合もあります。)
皆さんはこの臨床工学技士(CE)が病院のどこで、どんな仕事をしているのか、ご存じでしょうか。
最近は「チーム医療」という言葉をよく耳にすると思いますが、医師・看護師と共に患者さんの治療や診断に大きく貢献する医療職で、臨床工学技士はチーム医療の一員として欠かすことができない重要な役割を任されています。
まだまだ医療関係以外の皆さんには馴染みが薄い「医療職・CE」について、その仕事に迫るブログを連載しています。
今回はその第2弾として、人工透析室でどのような仕事をしているのか少しご紹介します。
★第1弾(手術室編):http://blog.jikeigroup.net/oht/archives/2009/08/post_284.html
糖尿病などで腎臓の機能が低下すると、血液中の老廃物を尿として体外に出せなくなります。
そんな時、人工透析装置という機械を使って、腎臓に代わりに血液をろ過し、血液中の老廃物や余分な水分を取り除いて血液を適正な状態にします。
この治療を受ける患者さんは、1回に4〜5時間かかるこの治療を、週に3回程度受けることになりますが、臨床工学技士はこの人工透析装置のセットアップから操作までの全てを行い、患者さんの状態を見守るだけでなく、装置の動作に問題がないかチェックします。
このように臨床工学技士は、患者さんのすぐ隣にいて、治療の最前線で活躍する医療職種なのです。
臨床工学技士科・籔中
