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July 23, 2008

授業風景紹介第3弾〜予防処置実習〜

皆さん、こんにちは。
新大阪歯科衛生士専門学校の池田です。
長かった梅雨もようやく明けましたね。
蒸し暑さも、いくらか和らいだように思います。

新大阪でも、昼間部の学生が待ちに待った夏休みに入りました。
夜間部の学生は休みまであと約1週間。
暑さに負けず、最後の頑張りを見せてくれています。

さて、今日はそんな夜間部の授業風景の紹介です。
今までこのブログでも何度かお話しましたが、歯科衛生士の仕事は大きく分けると3つに分類することができ、「3大業務」と呼ばれています。

今日は、その3大業務の1つ「歯科予防処置」の実習風景を紹介します。
「予防処置」とは、文字通り虫歯や歯ぐきの病気を予防するための業務のことで
例えば、「フッ素」という薬品を歯に塗って虫歯になりにくくしたりするような処置があります。

今回行ったのは、「歯石除去(スケーリング)」の実習。
歯石と呼ばれる歯にこびりついて固まった汚れ(細菌の固まり)を専用の器具を使ってお掃除していく実習です。

1-1.JPG

これがその器具。スケーラーといいます。
先端が鎌のようになっていて、この刃で歯石を取り除いていきます。

これまで、マネキンを使って何度も練習を繰り返してきましたが
実際に人の口の中で実習をするのはこの日が初めて。
学生達もさすがに緊張しているようです。

2.JPG

実習は4人1組になって、1人が患者役、1人が術者(実習者)役、後の二人で術者の補助と実習のチェックを行いました。
実際にスケーリングを行う術者はもちろんですが、術者がスムーズに作業ができるよう、それをサポートする補助もなかなか難しいようです。

初めての実習に苦戦する学生もいましたが、
先生方のマンツーマンの指導のおかげで徐々に緊張もほぐれ、後半は実習も非常にスムーズに進みました。

3.JPG

中には、「とても学生とは思えないほど上手」と講師の先生からお墨付きをいただいた学生も。

12月から始まる臨床実習に向けて、きっといい経験となったことでしょう。
夜間部の皆さん、お疲れ様でした。

次回は、同じく3大業務の1つ「歯科保健指導」の授業風景をご紹介します。
お楽しみに。

投稿者 sdhc : July 23, 2008 7:49 PM