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July 6, 2010
障害者施設でブラッシング実習
皆さん、こんにちは。
新大阪歯科衛生士専門学校の中野です。
7月がはじまり、夏休みまでもう少しだと思うとワクワクしますね。
とはいえ梅雨のこの季節は、雨にぬれたり、ムシムシしているところに
クーラーで冷えすぎてしまうと体調を崩しやすいものです。
夏風邪をひかないよう気をつけてくださいね。
さて本日は、学外での実習の様子をご紹介しようと思います。
新大阪では、臨床実習(実際の歯科医療現場での実習)以外にも
臨地実習という学外での実習が何度か行われます。
例えば、毎年 豊中市や摂津市の歯科医師会が主催されている「歯の健康展」への参加や、小学校・幼稚園での歯磨き指導、障害者の方や高齢者の方の施設を訪問しての
コミュニケーションや歯磨き指導などの実習です。
その中から本日は、夜間部3年生の障害者施設での実習をご紹介します。
訪問させていただいたのは、淀川区にある「にいたかの里」と「ほほえみ寮」です。
「にいたかの里」は、パン工房「赤ほっぺ」が評判ですが、障害がある方の働く場です。
「ほほえみ寮」は、働いている障害をもたれた方が、生活する場となっています。
初日は、皆さん「歯を削る機械でも持って来るのでは・・・」と少し不安な気持ちで
緊張されていましたが、歯垢の中の細菌が動く画像をみていただいたり、
大きな歯の形をしたボードについた汚れが、大きな歯ブラシでどんどん落とされる様子に
すっかりリラックスして楽しまれていました。

3年生も日頃の臨床実習とは違った環境なので、はじめは少し戸惑いもありましたが、
皆さんの反応に合わせながら、歯磨きの大切さや歯磨きの方法を伝えられるようになってきたのは、さすが3年生! チームワークも抜群です。
お口の中をチェックさせていただく頃には、それぞれがいつもの笑顔で対応していました。

お食事の後、歯磨きされているのを見せていただき、
この実習のために作成した、歯磨きカレンダーついた「お口の健康カード」には
歯や歯ぐきの様子や歯磨きについてのアドバイスを書いて、
メッセージを添えてお渡ししました。

「にいたかの里」と「ほほえみ寮」の皆さん、6日間、ありがとうございました。
これからも楽しくおいしくお食事ができるよう、お口の健康に気をつけてください。
